周囲には尊敬できる人が沢山います。良い刺激が受けられるこの環境の中で学ぶことで、自分のやりたい研究や仕事などを具体的に見つけていきたいです。
応用化学科は忙しくて大変と言われていますが、辛い中でも楽しみは沢山見いだせると思います。また、実験が好きな人にとっては、充実した時間を過ごせると思います。
この出会いがきっかけで、化学を勉強してみたいと思いました。この二人の先生方に会っていなければ、おそらく文系に進んでいたと思います。
将来は、自動車関連のエンジニアになりたいと考えています。小さな頃から車好きな父を見てきてサーキットに一緒に行ったりもして、自分も車に興味を持ち、中学の頃から早稲田の理工に入ることを考えていました。
私が早稲田大学の応用化学科を選んだ理由は、学問の方向性が多岐にわたり、将来の選択肢が一番広いと感じたためです。また立地の良さもポイントでした。
同じことを勉強していても、教授によって教え方が違います。どの部分を膨らませて詳しく教えてくださるかによって、違った世界が広がるのがとても面白いと感じています。
早稲田大学は、入学当初は僕も含めて様々な方言が飛び交っており、全国各地から学生が集まってきているのだなと感じました。
学生の時に、皮膚が荒れてしまったことがあり、皮膚科に行って治してもらいました。皮膚は、最初の印象を決める大事なものだと思っています。特に女性は、それによって、心も行動も変わってくると思います。
高校に入学した時は、国立大学を受験するか、指定校推薦を狙うか悩んでいました。でも、3年生の受験期になって、早稲田大学の指定校推薦がきていたので、指定校推薦を受けることに決めました。
元々は、国立の高校に行こうと考えていました。後に指定高校に早稲田の応用化学科への推薦があることを知り、憧れていた早稲田大学の推薦があるならと思い、指定校への入学を決めました。
附属高校では、大学受験時期にも、ゆったり過ごせて、それが良いとか悪いとかの意見が色々聞こえてはきましたが、自分としてはかなり良かったと思っています。 文系・理系の選択は2年生の時に決めればいいんです。大学進学時も、僕は、ぎりぎりまで物理系か、化学系かで迷っていたんですが、高校に早稲田大学応用化学科出身の先生がいて、大学進学後の就職に関することなど、直接話を聞くことができました。それで、応用化学科に決めることができました。
高校の時から有機化学はすごく好きでした。高校の有機化学は反応の機構を覚えるだけでした。もっと詳しく、理論的に学びたいと思い、理系の大学を探そうと思いました。早稲田大学は自分の志望校の中でもレベルが高く、目指していた大学でした。あと、東京に出たいという気持ちがありました。
高校まで国際教養科だったので実験自体が無くて、最初は茫然と理系がいいなと思っていました。最初は医学系に進みたくて、医学部保健学科に進む事でリハビリをする人達の役に立ち、そういった方法で医療化に携わろうと思っていました。
化学は人の日常生活や身近に直接的に役立つ事が出来ると思います。早稲田大学の応用化学科で学んだことを活かして人々の生活に直接役に立てるような職業に就きたいと思ったので、早稲田応用化学科に通おうと思いました。
私は、指定校推薦だったんですけど、化学の先生が好きで、化学が好きになりました。年配の先生だったんですが、授業がすごく面白くて、高校化学だけじゃなく、化学がどう使われているだとかを具体的な例で教えてくださいました。
東京に来てから2年目です。早稲田大学の生徒はみんな違ってみんな良いみたいな感じです。最初は名前じゃなくて「北海道」って呼ばれていました。
早稲田大学、応用化学は、授業内容が他の大学より早いと思います。その分勉強するのが大変です。大学って、入った後はもう少し楽かと思っていましたが、高校受験の時の延長という感じです。1年生の時には、自分たちが今何をやっているかわからないって感覚でした。
早稲田大学を選んだのは、奨学金などの制度が充実していたからです。物理も化学が好きでどちらにしようかとすごく迷っていたんですが、大学に入ったら化学の内容も物理に近くなってくることを知り、面白いかもしれないと思い応用化学科を選びました。
私は昔から生活に密接している「食品」に興味がありました。早稲田大学の応用化学のウェブページで、応用化学とは「化学とは違う'使える'化学」というのがテーマになっているのを見て、「使える'化学'」にビビっと反応し、応用化学科がある早稲田に入りました。
早稲田大学の理工系は数ある大学の理工系の中ではトップを走っていると思ったので、選びました。そして応用化学科を選んだ理由は、もともと理科は好きで実験も比較的好きだった事と、化学の中にも色々な科がありましたが、応用化学なら様々な道があると思った事です。
私はもともと新薬の研究・開発に興味があり、研究職に就くためには化学の基礎知識と応用力を身に付けることが一番の近道だと思い、応用化学科を選択しました。
高校のときに化学が一番得意で興味もあり、指定校推薦枠があったのでこの学科に入学することを決めました。早稲田大学にした一つの決め手は、専門的な授業を1年生から受けられるということです。また英語の授業に力が入っているということも大きな魅力でした。
早稲田の応用化学科に志望を固めたきっかけは、化学工学の研究室で行われている人工臓器の研究に興味を持ったからです。その中でも特に人工えらの研究に惹かれたのですが、人工えらとは、水中の溶存酸素を抽出してそれを呼吸に使うことで、人間が水中に長時間いられるような装置です。
高校2年生のときに出会った化学の先生の影響で化学を好きになりました。化学への興味から発展し、はじめは薬剤師を志望していましたが、自分がやりたいのは創薬の方ではないかと思い応用化学科を受験することに決めました。
高校では、物理と化学に代表される理系科目が好きで、問題を数学的に解析可能なところが面白いなと思っていました。応用化学科に志望したのは、特に化学が得意だったということと、パンフレットやウェブサイトで応用化学科の情報を見て、楽しそうだなと思ったからです。
環境問題に関心があって、環境に負荷がかからない化学物質を自分で開発し、環境問題の解決に貢献したいと思ったので応用化学科を選びました。
元々は薬学部志望でしたが、医薬品だけでなく化粧品や食品などの分野にも興味があったので、将来の方向性が幅広い応用化学科を選びました。
高校時代から唯一興味があったのが化学で、環境問題にも強く関心があったので、応用化学科を受験しました。早稲田大学は雰囲気が良く、みんな和気あいあいとしているイメージがあり、また文化祭や早慶戦などイベントが多いので、それも魅力的でした。
3年生から4年生になるにあたり大学生活はがらりと変わりました。1年生から3年生までは与えられるレポートに毎週追われていましたが、研究室に入ると最終的な目標に向かって自分で計画を立てなくてはならないので自主性が問われます。
もともと薬学部志望だったのですが、将来を医薬品関係に絞るのではなく、大学4年間の中で化学の色々な分野に触れることのできる応用化学科を選びました。
僕は前から化学にすごく興味を持っていました。でも、化学をただ学問として勉強するよりも、化学という学問を用いて社会に役立つ技術だとか、製品を生み出す分野に携わりたいと思っていたので早稲田の応用化学科に入りたいと考えていました。
高校時代は、実は化学が苦手でした。浪人生のとき、一生懸命化学を勉強して、化学のおもしろさというのに気付いたんです。
高校三年生のとき、なんとなく大学には行かなければという思いで始めた受験勉強には本腰が入るわけもなく、私は一年間浪人することになりました。
私は指定校推薦で入学したんですが、自分の好きな研究室でのびのびとやりたい勉強をしたかったので、自由なイメージの強かった早稲田を選びました。
将来やりたいことは、はっきり決まってはいなかったんですけれど、医薬品や医療に関する仕事に興味があったので応用化学科を志望しました。化学が好きで、でも純粋に化学を勉強するより、化学を生かして何かを開発したいと思ってました。
僕は会津で育ちましたが、上京して本当によかったと思いましたね。今の大学生活はとても充実しています。授業だけでなくアルバイトやサークル活動と、大学生にしかできないことは今のうちにしておこうと思っています。
僕が応用化学科に入ったのは「なんとなく」化学が好きだったからです。そして学部3年生までは乗馬サークルに夢中になり、幹事長まで務めました。そんな僕でも、1 年生の頃から大学院へは行くつもりでした。しかし、大学院に行く理由は、初めはみんなにありがちな「なんとなく」でした。でも研究室に入って、考え方が変わりました。
私は今、携帯電話やパソコンといった電子機器の中に入っている、数十ナノメ一トルサイズの微細な配線を、めっきの技術を使って作るという研究をしています。化学の反応では、少し条件を変えただけで、ぴっくりするくらい結果が変わってきたりすることがあります。
私は今、授業+サークルでおまけに習い事やって、バイトしてっていう生活で、充実しているからすごく楽しいです!サークルはオーケストラを、習い事は活花とハープをやつています。
応用化学科を選んだきっかけは、高校のときから化学が一番好きだったからですね。ただ、純粋に化学の真理を追究することよりも、化学を使って将来役に立てていきたいなと思って、応用化学科に入りました。
今、僕がここにいるきっかけは、中学生の頃に環境問題についてTVや新聞でさかんに取り上げられ始めた時、そうかこれだって思ったことからなんです。
最近、持ち運び型の電機製品がどんどん発達していますが、そのなかで私は携帯電話に使われているような軽い二次電池のマイナス極に対する研究をしています。世界的に先端的なテーマで、国内外の学会で世界中の研究者の方々と議論をして、とにかくおもしろい研究ですね。
大学院での研究は「世界で誰もやっていないことができる!」という点が面白いですね。大学院への進学を決めたのもそんな理由からでした。