明治41年(1908)早稲田大学に理工科が設置され、機械、電気、採鉱、建築の各科に続く五番目の学科として大正6年(1917)9月に本科1期生の授業が始まりました。これを以て発足の時としています。以来百年にわたり約9000名の卒業生を送り出してきました。
これを記念し、本年、次のような記念事業を計画しておりますので、皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
下記の通り、祝賀会を開催致しますので、ご参加を希望される方は以下のフォームよりお申し込みください。
お振込みの確認をもって正式なご登録とさせていただきます。
ご参加頂ける方は、以下のフォームよりお申し込みください。
記念祝賀会申し込み記念祝賀会当日、応用化学科の草創期から現代に到る学科の歴史を訪ね、2つのキャンパスを歩きながら振り返るツアーを開催致します。ご参加希望の方は、下記の2コースからお選びください。
ご参加頂ける方は、以下のフォームよりお申し込みください。
キャンパスツアー参加申し込み本学図書館にはわが国の科学の発展に大きく貢献した江戸期の蘭学・洋学のお宝が数多く保管されています。特にわが国初の化学の体系書である「舎密開宗」(1837年、宇田川榕菴訳出)を筆頭に、数々の貴重な資料が日本化学会から化学遺産(8号、26号、29号)として認定されています。応用化学科創立百周年を記念し、化学をはじめ蘭和辞典、医学、解剖学、物理学、植物学、薬学、数学から音楽に至るまで「わが国初」と言える貴重な逸品を一堂に集め展示することとなりました。この機会にぜひご来場下さい。
応用化学科創立百周年に当たり、皆様の在学時の思い出とか学科に期待することとか、皆様のお気持ちをメッセージに込めてお寄せください。
今後、ホームページあるいは刊行物として残して参りたいと思っています。
応用化学科創立百周年に当たり、税制優遇措置を受けることができる寄付口座を開設しましたので、皆様のお志を心よりお待ちしております。
いただきましたご寄付は、大学に残る応用化学科に関する写真、アルバム、文書などのデジタルアーカイブ化、また4に記載の刊行物の出版や記念事業の運営に関する費用に使用させていただきます。さらに、ご自宅に残されている古い文書や写真、アルバムなどがございましたら、お声をおかけください。ご寄贈が難しい場合も、デジタルアーカイブ化をさせていただき、今後の貴重な資料として役立たせていただきます。ご寄付・ご寄贈ともに後程ご連絡をさせていただきます。
本ホームページに関するお問い合わせはこちらへお願い致します。
記念事業事務局
ouka-100@list.waseda.jp